2013年05月27日
シンプルな夢
普通って・・・
と思うけど、

諸事情により、いろいろ子供ながらにつらいと感じていることが多かったため





考えれば、その頃は望むことは少なかったかと思います。
自立して、お金をかせぐ。普通に結婚して、普通に生活をする。それだけ。

いま、実際に通常の社会生活を営んでいると、いろいろ人間の思惑や通念、概念が混じってきて。
でもいま、ふと思う。
本当に大切なものは少しだけなんだけどなあって。望んでいることはとてもシンプルなことで。
ダンナがいて、子供がいて、みんなが一緒に暮らすこと。
ケンカしても基本的に楽しく、子供の成長や老後の暮らしを楽しみにして、生活すること。

結局、私が子供のころに願ったことと、変わらないのだなあと。。
人間は、生きているだけで逃れられないいろいろなシガラミのようなものがどうしても出てきてしまって、誰もがそれを大なり小なりもって生きていくのだけど、そんなことはわかっているのだけど、、ちょっと人当りしすぎで・・・心が疲れたとき、そんなことをぐるぐるぐるぐる考えます。
汚いものとかつらいものとか、どうしたって出てきてしまうけど、一番大切なものはとてもシンプルなものなんだって、繰り返し自分のなかで浮かんでくるものを大切にしていく。とりあえずは、それしかないのだと思いました。