2013年05月24日
まだまだ子ども?
最近、久しぶりに私自身のおじやおばと会いました

子どもの時から知っている私のおじやおば。
彼らと私の年齢差は子どものときから変わらない。
差は変わらないけど、でも、それぞれの年齢は当然違ってきている。
彼らの前で、私はすっかり子供の気分でした。ものすごく無意識的に。
おじとおばの前では静か。2人の話をだまって聞くようでなく聞いている。そして彼らの決定に従う、ついていく。

逆に、60歳をこえて確実に高齢者に向かいつつあるおじとおばを、私は助けてあげるべき立場なのだ。
ああ、もう子供じゃないんだなあ。
もう35歳になってしまったんだなあ。
気が付きました。自分の年齢。
20代だったら、もう少し子供気分でいられたのかも。
35歳の、きちんとした人間になるべきですね。
年齢って、他人に対してはあまり重要視しない(個人差がありすぎるので。何年生きているかの1つの指標としてでしか考えない)のですが、自分に対してはちゃんと認識すべきかな。と思いました。
これまで自分の年齢に対しては、だいぶぼんやりして生きてきたけど(年齢を聞かれてもはっきり答えられないこともあるぐらい認識不足)、そろそろ自覚を持ちまい
