2013年12月16日
すなおな気持ち
寒くなってきましたね。
昨日、また1つの区切りがありました。約2ヶ月間、たくさんのことを学びました・・・また少し世界が広がったかな(´・ω・`)
今後に役立てていけるように理解を深めて習熟を高めていきたいという気持ちでいっぱいです。
少し前ですが、子供の空手の大会がありました。幼稚園生から習っているので、もう1年以上はやっています。
空手には「形」と「組手」に大きく分かれていて、対戦するのは「組手」、一人で行う演舞が「形」です。
形はある程度できているし、もう幾度も試合に出て経験も積んでいるので「とにかく練習の成果を発揮しよう」という感じだったのですが、組手に関しては、まだ1年生なので年に一度しか試合がないため練習もあまりしていない状態。。
去年の組手の試合では、とてもあっさり1回戦負けしていたので、今回もそんな感じだろうと踏んでいたのですが…
なんと2人に勝って、決勝トーナメントへ。そこでも勝って、準決勝に進出。1年生同士の対戦ですが、それは一応突きやら蹴りやら一生懸命。息子が勝ち上がっていくと、周囲の大人たちはみなアドバイスをくれて、「もっと声を出せ」「上段蹴りを出さないと!!」などなど・・・。
息子もこれに応えて、大きな声を出し、苦手?な蹴りも一生懸命繰り出して戦って・・・
ビデオをまわして「がんばれ~!!」と応援しながら、なんだか泣きそうになりました(´;ω;`)
あんなにへなちょこだったのに…
いつの間にかこんなに頑張れるようになっていたとは。
しかし準決勝戦の相手はさすがに強く、かなり攻め込まれました。
それでも最後まで一生懸命戦う様子に本当に勝ち負けを超えた感動、というものを覚えました。
すごいな~子供って。
素直で、言われたことにきちんと応えようとする。だからぐんぐんどんどん吸収していくことができるんでしょうね。
大人になってしまっていても、できうる限りの素直さで物事を受け止めれば、もっと普通にすんなりと多くのものが入ってくる気がしますね。でもそれがうまくできない・・・ということは、なにが邪魔しているのでしょうか。そんなことを考えます。
2013年11月26日
ドラゴンJOYCUP

23・24日で龍郷町でドラゴンJOYCUPがありました。
小学4年生以下のサッカー大会。徳之島や喜界島からも参加、天気にも恵まれ、活気あふれるグラウンドでした。
うちの子のチームは惜しくも(でもないけど^^;)予選敗退でしたが、幼稚園のときのお友達で別の学校のサッカー部に入っている子やお母さんなんかとも会えて、楽しかったです。
天気がいいというのはそれだけで何よりも勝りますね。
まだ1年生の息子。
試合に来たというよりは遊びに来た、というほうが正解(-"-)
試合に出て、交代でグラウンドを出るときにはなぜか笑顔…
試合が終わって一言いってやろうと思って姿を探せば、すでに友達と遠くで遊びに熱中している(試合中より素早い動き)…
しかも家に戻った後も、友達と遊ぶ約束をしていて、名瀬に着くや否や、走り去っていきました。。
遊ぶということが、これほどまでに楽しく、小さな身体からエネルギーがあふれ出て駆けっていくのです。
そんな姿を見られるというのは、親として幸せなことなのかな…と思います。
しかし遊びより優先させるべき、宿題や練習なども山積みで。
メリハリです、大切なのは。そこに導かなくてはなりません^^;