2013年08月02日
こわいもの

最近、自分がこわいと思っているものがわかりました。
ゴキブリ?
違う。島の奴らは大きくて黒光りしていて、いきなり飛んで来たりする攻撃性で、思いがけず苦手意識はあるけど、「こわいもの」とは少し違うような。
ちなみに虫をこわがったりする人が多いけど…
「なぜこわいのか?それは彼らのことを知らないからだ」
と、ある昆虫学者が申しておりました。「なるほどー!!」と妙に納得して、それ以来「虫こわい」「きらい」とのたまう人々に対しては、「知らないからなんだよ…もっと彼らの生態を調べて詳しくなれば、怖くなくなる!」と心のなかでアドバイスしてます☆
おばけ?
そんなに怖くない…というか、見えないからな~いるかいないか、やっぱりよくわからないし。生きている人間のほうが断然怖い部分が多いです。
それらではなく。
あの…あれです。
水が止まらない水道。
ああ、こわい。想像するだけで寒気が…
あとは、「宇宙は膨張し続けている」という話。
これは、あれ、ちょっとまって、「膨張している」ということは、膨張する前、まだ「宇宙が浸食してくる前」の空間って、いったい何?という疑問が沸いてくるからです。それに答えられない。その恐怖(?)。そして、上記の「水が止まらない」と同じく、「膨張し続ける」という無間地獄に、ひたすら恐怖感を感じるのです。
なんでしょうね?この感覚。
あ、ちなみに、「ゴミが増えすぎて、毎日毎日処理場にゴミが運ばれているのだけど、処理しきれずに増えていく」という想像もかなり恐怖です。
壊れた水道はすぐ!直して水を止める。
現実的な対応を心がけたいです。