2013年09月06日
好きなほうを選んだ結果
@龍郷町
言葉を書き留めよう、と思うのだけどなかなか実現は難しい。
ふと形作った言葉をあとでまた辿りたい。
それでも、だいたいがお皿を洗っている・髪を洗っている・自転車をこいでいる…などなどの四肢が忙しいときなので、ペンを持つことはままならない。そして、それら作業が終わるころには、また違うことを考えているので、あの時のキラリとした思いつきはもう忘れている、あるいは思い出せない。
でも、それでいいなあ、と思う。
結局、人間は(私は)好きなほうを選んでいるのだ、という話。
日焼け止めをどうしても毎日塗ることができない。
仕方ない(?)ので、スプレータイプを購入してみたが、シュー…とするのですら、何か…面倒くさい…というか、忘れるというか。常にカバンには入っているのだけど。
いけないいけない、将来的に…!と思いつつも、結局は私は好きなのだ。
真夏の太陽の下にあって、長そで&帽子で皮膚のすべてを隠したスタイルよりも、「あ、日焼け止め忘れた…今日も日差し強いなあ!」と薄手の服でさっさか歩くほうが。
およそ夏であることを無視したスーツを着て、汗をかきながら急ぐ人々とすれ違う東京より、Tシャツとサンダルで、海と山を眺めながら家路に着く奄美のほうが。
ゆっくり言葉を拾っていきたいと思います。
Posted by h2 at 00:56│Comments(0)
│ただ思うこと