2012年11月14日
徳田虎雄
徳田虎雄 徳洲会理事長。
先日、8年ぶりに奄美に上陸。
私自身は彼についてや徳洲会について、何の関係もないけれど、仕事を通じて家族を通じていろいろと彼のことを調べたり評判を見聞きし…しばらくはすっかり「虎雄漬け」になっていました。
彼に対するイメージは、やはりどうしても黒いカリスマ?
でしたが…近年はALSという病気になり、イメージは少なからず変わったのではないでしょうか。
彼は、気管に管を通しているため、自らの言葉を音にすることができません。
おつきの人が文字盤をかざし、彼の目の動きを読んでその言葉を形にします。
彼の持つエネルギーはしかしあの姿でもいささかも衰えず、それでいて言葉はおつきの人が伝える。
まるで神様のようです…
もう一生目にすることはないかもしれないと思い、奄美文化センターに来た時に、がんばって足を伸ばしました。
不思議な感じでした。
おじいさんやおばあさんがきれいな服を着てとても喜んで彼を食い入るように見つめていました。
彼と、彼をめぐる奄美の人々と。
それを目の当たりにできて、私はなんだかとても満足して家路につきました。
思うことは多いです。またそのうち書きます。
先日、8年ぶりに奄美に上陸。
私自身は彼についてや徳洲会について、何の関係もないけれど、仕事を通じて家族を通じていろいろと彼のことを調べたり評判を見聞きし…しばらくはすっかり「虎雄漬け」になっていました。
彼に対するイメージは、やはりどうしても黒いカリスマ?

でしたが…近年はALSという病気になり、イメージは少なからず変わったのではないでしょうか。
彼は、気管に管を通しているため、自らの言葉を音にすることができません。
おつきの人が文字盤をかざし、彼の目の動きを読んでその言葉を形にします。
彼の持つエネルギーはしかしあの姿でもいささかも衰えず、それでいて言葉はおつきの人が伝える。
まるで神様のようです…
もう一生目にすることはないかもしれないと思い、奄美文化センターに来た時に、がんばって足を伸ばしました。
不思議な感じでした。
おじいさんやおばあさんがきれいな服を着てとても喜んで彼を食い入るように見つめていました。
彼と、彼をめぐる奄美の人々と。
それを目の当たりにできて、私はなんだかとても満足して家路につきました。
思うことは多いです。またそのうち書きます。
Posted by h2 at 18:56│Comments(0)
│ただ思うこと