2013年09月06日
よりそうふたり
なにか、息子が最近男らしくなった。
若干6歳。ピカピカの1年生なのだけど。
2人でいると、たまに「え・・・?彼氏か・・・?」と突っ込みたくなる時があります。
お風呂で私が顔を洗ってシャワーで流していると、
「あ、ちょっと待って」(シャワーを奪う)→「ほら、ここも泡が付いているよ。ちょっと待ってね」(泡のついているところをすべて流してくれる)
あまり心弾まない夕食のおかずを出したら、案の定ダンナに小さい文句を言われて「・・・・」となっていたら、パクリと味見した息子が「けっこうおいしいかったよ、これ」と素敵にフォロー。
台所で料理中にちょっと切ってしまって「あっ!!!」と言ったら、「大丈夫?!」とすかさず誰よりも(ダンナより)早く心配して声をかけてくれる。
うちだけでしょうか、男の子はみんなそうなのかな。
まだまだ赤ちゃんみたいなときもあるし、妙に大人びて叱られるときもある。どっちにしてもかわいらしいこと間違いなし。
話は変わりますが明日はアラセツ。
国指定無形文化財・ショチョガマを今年も見に行きます。日の出ともに終了するこの祀り…早く就寝しなくては。あれ、もう11時前・・・・
2013年09月06日
好きなほうを選んだ結果
@龍郷町
言葉を書き留めよう、と思うのだけどなかなか実現は難しい。
ふと形作った言葉をあとでまた辿りたい。
それでも、だいたいがお皿を洗っている・髪を洗っている・自転車をこいでいる…などなどの四肢が忙しいときなので、ペンを持つことはままならない。そして、それら作業が終わるころには、また違うことを考えているので、あの時のキラリとした思いつきはもう忘れている、あるいは思い出せない。
でも、それでいいなあ、と思う。
結局、人間は(私は)好きなほうを選んでいるのだ、という話。
日焼け止めをどうしても毎日塗ることができない。
仕方ない(?)ので、スプレータイプを購入してみたが、シュー…とするのですら、何か…面倒くさい…というか、忘れるというか。常にカバンには入っているのだけど。
いけないいけない、将来的に…!と思いつつも、結局は私は好きなのだ。
真夏の太陽の下にあって、長そで&帽子で皮膚のすべてを隠したスタイルよりも、「あ、日焼け止め忘れた…今日も日差し強いなあ!」と薄手の服でさっさか歩くほうが。
およそ夏であることを無視したスーツを着て、汗をかきながら急ぐ人々とすれ違う東京より、Tシャツとサンダルで、海と山を眺めながら家路に着く奄美のほうが。
ゆっくり言葉を拾っていきたいと思います。